美しさ溢れる高学年の朝の姿
今朝,外に意識を向けますと,ちょボラよりも随分早い時間帯に,下のような子どもの姿がありました。いつも一人で自分の意思でボランティア活動に取り組んでいる6年生女子児童は,いつものように職員玄関の植物の手入れを黙々としていました。
また,5年生男子児童は,二人で黙々と落ち葉を集めていました。
このような子どもたちの行動は,どのような主体性や意思によって生み出されているだろうかと感心しました。
今年度,附属小学校を「美しさあふれる附属小学校」に向けて,様々な場面で立派に牽引してくれた6年生への感謝の気持ちとともに,5年生の後ろ姿に,来年度に頼もしさを感じました。