工芸の中でも陶芸を活動の主体としています。 4年間のあいだに、手びねり成形やロクロ成形、タタラ成形、鋳込み成形など基礎的な成形技法を習得するのと同時に、象嵌や透かし彫り、絵付けなど様々な装飾技法を習得していきます。また、色や質感を追求するための素材研究も行い、発想の幅を広げていくことを目標としています。自身が表現したいものは何なのか?工芸でつくる意味とは?そんなやりとりをしながら日々追求しています。
担当教員:清水 香
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