国立大学法人 鹿児島大学教育学部附属特別支援学校

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ふとくフェスティバル(11月19日)

11月19日(土)にふとくフェスティバルを行いました。昨年度に引き続き今年度も,新型コロナウィルス感染症による制約や様々な対策が求められる中での開催となりましたが,「みんなが主役!!59の輝くページ 最高のふとくフェスティバル」のテーマの下,児童生徒の笑顔が輝く舞台発表を行うことができました。

児童生徒会によるオープニングでは附属特別支援学校のことが書いてある大きな本を開くと,ふとくフェスティバルのテーマが登場し,これからどのような発表が始まるか期待の高まる演出でした。

小学部は,様々な海の生き物に扮した児童たちが,「魚の学校」を舞台に国語や算数,体育など,得意なことを発表しました。校長先生も出演し,児童の演技を盛り上げました。

中学部は,総合的な学習の時間で学習してきたSDGSをテーマに発表しました。校外学習等で体験したことや学校生活で日々取り組んでいることなどがSDGsとどのような関連があるか,書く,計算する,実演する,演奏するなど,様々な方法で発表することができました。

高等部は,自分たちの学校生活の様子を,ドキュメンタリー番組仕立ての演出で発表をしました。これまでの学習でできるようになったことを生かしながら,授業中や休み時間の様子を生き生きと表現することができました。

クロージングでは,あと4か月で卒業を迎える高等部3年生が将来の夢を一人ずつ発表し,感動的な雰囲気の中で今年度のふとくフェスティバルが幕を閉じました。

どの学部の発表でも,今年のテーマのとおり,一人一人が主役として輝く,すばらしい一日になりました。

 

 

 

 

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