学校の様子
生徒会目標 発表
新生徒会目標は「志高く躍進し 真価を磨き上げる生徒会」となりました。この目標にこめた思いや今後の具多的な活動について、22日(火)の生徒集会で説明がありました。生徒会本部役員10人が、生徒会目標について壇上で堂々と説明する姿。できあがった10ページにわたる生徒会目標についての冊子。コロナ禍で難しいことも多くあると思いますが、これからの新たな時代を創るため、附属中生徒会の今後の活躍を期待します。
PTA新聞「雄峰 第158号」令和2年12月15日
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生徒朝会(校歌とスクールカラー)
8日(火)の生徒朝会では、校歌の歌詞理解と生徒会として考えるスクールカラーについてプレゼンテーションが行われました。来年の創立70周年に向けて、改めて附属中を見つめ直す機会を適宜、設定しています。今回の生徒集会はそのスタートとなります。また、今現在、取組の一つとして、現在朝の登校時(入室前)や12月の月曜日の8:16~各教室で校歌を斉唱するなどの企画を立案し、実施しています。これを機に、更に附属中の魅力に気づき、伝統を知り、未来につなげてほしいと思います。
代表実証授業(保健体育)
本校の研究の一環として、各教科が新年度になり研究を行ってきた内容をうけ、代表して授業を行う取組があります。毎年、持ち回りで授業を行うのですが、今年度は保健体育科が各教科を代表して授業を行い、全職員で参観し授業反省を行いました。この授業は、生徒自身で学習(活動/練習)を調整して、バッティング技術など身に付けていくことを目指したものでした。もちろん研究の実証も大切なのですが、1年2組の生徒たちが、みんないきいきと積極的に運動に親しんでいたことがとても印象的でした。御多用中にもかかわらず、御指導いただきました県教育庁をはじめ、大学の先生方、本当にありがとうございました。
01 表紙「るり色」スクールカラーについて
全校朝会にて、副校長からスクールカラーについての話がありました。本校の校歌の一番の歌い出しに「るり色の風に 明けゆく 南国の希望の 空よ」という歌詞があります。この歌詞に示されている「るり色」を、今後スクールカラーとして、魅力ある学校づくり、附中をもっと好きになるきっかけに、そして学校のシンボル(校風)として活用していきたいと考えています。(「るり色」とは、紫みを帯びた濃い青色と言われています)
朝の専門委員会の主体的な活動
今週は,附属中学校の入試の願書受付期間だったので,来客が多い週になりました。そこで,新専門委員会の主体的な活動として,生活委員会の正副部長が,私たちができるおもてなしの一つとして,自分たちのことばで,サイレントゾーンや授業中のイスを引く音の注意,気持ちのよいあいさつの徹底などを呼びかけました。毎朝2回,学校生活の過ごし方や徹底することの意味を,全校生徒に校内放送でしっかりと伝えていました。
令和3年度 第1学年生徒募集に関する説明会に向けて
生徒募集に関する説明会に向けて準備を行いました。生徒たちは、それぞれ小学校6年生のときの気持ちを振り返りつつ、一生懸命に清掃作業や会場設営を行っていました。今年度は、コロナ禍での実施ということで、来校される方々におかれましては、ご不便等をおかけすることもあるかと思いますが、できる限りの対策を行い当日の運営をしていきますので、御協力よろしくお願いいたします。(なお、当日まで生徒の学校敷地内の立ち入りは禁止しています。)
1年生 教科連絡員の取組
1年生の美術の教科連絡員が後期一人一役の取組として、学年黒板(階段を上がってすぐに掲示してある黒板)に、メッセージの記入が行われるようになりました。この取組は、主体的な取組の一つとして生徒から提案されたものです。今までは学年主任から1年生の課題や考えてほしいことなどが書かれていましたが、これからは生徒の目線で今考えていることなどがシェアされます。毎日変わる学年黒板。これからますます楽しみです。
新正副専門委員長 任命式
今週の全校集会は、テレビ会議システムを用いて、2年生のみ体育館、他の学年は教室にて、任命式が行われました。式では、3年生の旧専門委員長からのあいさつがあり、10専門部で正副委員長が腕章を引継ぎが行われました。また、新専門委員長を代表して、生活委員長からあいさつがあり、これで新生徒会が完全に発足することになりました。
交通安全教室
本日、マジオドライバーズスクール鹿児島校の講師の方をお招きして、交通安全教室を実施しました。1年生のみ体育館でお話を直接きき、2・3年生は、各教室で大型モニターを用いての視聴となりました。今回の講話では、特に歩行時や自転車運転時の交通規則について、動画やスライドを用いて丁寧に説明してくださいました。最後に、新生徒会環境委員長がお礼の言葉を述べ、そして、副校長より講評があり、充実した一時間とすることができました。御多用中にもかかわらず、お越しいただいた講師の先生、本当にありがとうございました。
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