学校の様子
総合的な学習の時間(オリエンテーション)
それぞれの学年で今後の総合的な学習の時間の取組に向けての説明が行われました。例えば、1年生は『アジア・フレンドシップ・プロジェクト』のオリエンテーションとして、経済,社会,芸術,芸能,言語, 食,教育などの視点からみたアジアについて、その概観を説明し学習の見通しを持たせました。今後は、国が抱える課題と解決方法を考えさ、国際社会に生きる上で必要な広い視野や多様な価値観を育ませていきたいと思います。
附属小学校第6学年児童学校参観
6/17(月)の13:25から約150人の児童が、附属中学校の授業を参観したり、体験したりしました。一通りの活動を終えた後の質問の時間では、時間いっぱいに多くの質問をしてくれました。例えば、「附属中学校のよさに関わること」「部活動に関わること」、そしてわずかな校内見学の時に見つけた「ハートフルゾーンに関わること」など、小学生らしい素直で、そして率直な質問でした。児童参観を受けて生徒たちも、先輩として気が引き締まる思いだったようです。
球技大会組合せ抽選
放課後に各学級の体育委員が集まり、球技大会組合せ抽選が行われました。そこでは、体育委員長・副委員長が中心となり会の進行を行い、生徒会本部役員が2人がサポートする中で、公正な抽選ができました。球技大会は、7月10日(水)に実施されます。来週の放課後から学級ごとで自主練習が始まります。これを機に、運動会に向けて学級の結束を強めてほしいと思います。
心の講話(臨床心理実習)
本日の1時間目に、鹿児島大学臨床心理学研究科の2人の学生を招いて「心の講話」と題してお話をしていただきました。まず、「心理学」とはどのような学問なのか解説し,臨床心理士とはどのような仕事なのかという内容や、「ストレスとは何なのか」という点についての説明をしてくださいました。そして、人間関係作りの視点を踏まえた内容として「いじめ」や「アサーション」をテーマで講話することを通して,円滑な人間関係作りについての説明をしてくださいました。
卒業生実習、学部外実習を終えて
卒業生実習(3週間)、学部外実習(2週間)が終わりました。中学生として指導した卒業生が、大人になり母校に戻り教職を目指す姿をみることができ、とても感慨深い気持ちになりました。短い期間ではありましたが、実習生にとっても、附中生にとっても有意義な時間を過ごすことができたのではないでしょうか。この教育実習を終えて、見出した課題を今後の学校生活に生かして頑張ってほしいと思います。
生徒総会
生徒会本部役員をはじめ、専門委員長、そして議長団のみなさんお疲れ様でした。この総会をきっかけとして、附中生全員が高い意識のもと、主体的に様々な活動に取り組み、改善しながら自らの学校生活の向上のためにがんばってほしいと思います。最後の副校長先生の話でもあったように「有為(ゆうい)」を心にとめ日々の生活を充実させてほしいと思います。
防災教室(不審者対応)
本日、鹿児島中央警察署の方にご協力をいただき、不審者対応についての訓練を行いました。多くのメディアもお越しいただき、社会の関心度の高さがうかがえました。今回の訓練で私たち教師の課題も多く見いだすことができました。これからも生徒たちが安心、そして安全に学校生活を過ごすことができるように、「もしも」の事態に備え、教育環境の整備や職員の危機意識の向上に努めていこうと思います。
生徒総会事前活動
今週の金曜日に行われる生徒総会に向けて、各学級で議題についての話合いが行われました。議題は、議題Ⅰ「『朝活』の活性化に向けて」、議題Ⅱ「『附属のすゝめ』の効果的な活用法」のの2つです。それぞれについて、係の立場等を考え検討し学級としての意見をまとめる姿をみることができました。生徒会本部は、今からの2日間で学級の意見を集約し、総会の準備を行います。
市郡総体はじまる
本日から第71回 鹿児島市郡中学校総合体育大会(陸上競技大会)が始まりました。天候が心配されましたが生徒たちは一生懸命に頑張っていました。共通男子200m、共通女子200m、そして1年男子100mで3人の生徒が県総合体育大会への出場権を得ることができました。大会は明日まで続きます。体調をしっかりと整えて、自己ベストを目指し競技に臨んでほしいと思います。
FBSについて
「附属中学校で一緒に学んでみませんか?」FBS(Fuzoku Brushup Seminar )
先日、社会科のFBSの様子をホームページで紹介させていただきましたが、この取り組みは随時受け付けておりますので、いつでもご連絡ください。私たちも先生方と共に学ばせていただき、研修を積み重ねていきたいと考えています。ご連絡、お待ちしております。